7.アガラマイン
作詞:Takeshi Washizaki
作曲:Takeshi Washizaki
おもろなってきたんとちゃうの 軽くなってきたんとちゃうの
うずくまってた夜は白んで 明るなってきたんとちゃうの
「おーまいごっど」なんて憂いを吐いて 泣きじゃくって世を拗ねてたって
暇じゃねってみんなこんなご時世 不幸ごっこなんて流行りゃしないぜ
金もルックスも勝ち目ねえが 悟りきったような顔してないで
愛とハッタリを武器にTry on! 嘘も本当でもどっちだってOK
今ありったけの声でお前を 浮きまくってたってただお前を
わき上がってくるこの感情を 「いっせーのせ!」で一緒に唱えよう
夜は暗い 冬は寒い 当たり前のことなのに イメージについ流されふいに
なんか切ないそんで寂しい 気持ちになるなんてno no no
愛を誓う言葉 それは誰のもの こぼれ落ちる涙 それは誰のもの
懐かしい思い出 それは誰のもの 癒えない傷の痛み
それはつまり 一体誰のもんだろう?
後ろばっか振り向いてないで 時はあっちゅう間に過ぎてくんだぜ
ほらリラックスして前を向いて 不安がってた昨日にバイバイ
全てまっさらになりゃしないが またしれっとした顔でおいで
手を握っててやっから大丈夫 是生滅法の世さビビンな
聞きかじった噂信じ込んで 頭でっかちになってないで
メタボリックな思い捨てて 捨てちゃって 進め六根をただ磨いて
威張り腐った勘違い野郎に 奥歯ぐっと噛んで下を向いて
無駄弾撃ってたってしょうがないぜ 撃てよにっくき敵の心臓を
夜は暗い 冬は寒い 当たり前のことなのに イメージについ流されふいに
なんか切ないそんで寂しい 気持ちになるなんてno no no
胸焦がす哀しみ それは誰のもの 闇を照らす光 それは誰のもの
鳴り響く歌声 それは誰のもの
震えるほどの怒り それはつまり 一体誰のもんだろう
クサってないでこっちおいで そやって泣いてたってしゃあねえじゃん
祈ってたって世は変わんねえよ 曲がっちまったソウルならそのまんまで
あー まだなんも 一つだって始まってすらもいないよ
あー 負を抱いて Stand up!変な姿勢でも
愛を誓う言葉 それは誰のもの こぼれ落ちる涙 それは誰のもの
懐かしい思い出 それは誰のもの 癒えない傷の痛み
それはつまり 一体誰のもんだろう?
|